石田 章洋2020年3月8日2 分プレスリリース一斉配信サービスの問題点個人的には、プレスリリースの一斉配信サービスも「問題あり」といわざるを得ません。 プレスリリース配信サービスとは、数万円を支払うことで、プレスリリース原稿を多くのメディアに一斉配信してくれる代行サービスのこと。 無料サービスをうたっているところも少なくありません。...
石田 章洋2020年3月8日2 分テレビ用プレスリリースに欠かせないこともし、あなたがテレビでアピールしたい商品に、画になる要素があるならば、プレスリリースには、かならず「このような(画になる)取材が可能です」といった取材内容を書いておきましょう。 実際に現場に赴くディレクターは、どんな映像が撮れるかわからないことをとても不安視します。...
石田 章洋2020年3月6日2 分テレビへのプレスリリースは「タイトルが9割」こんなタイトルは絶対に読まれない プレスリリースで大切なのは、内容であると前述しましたが、とりわけ大切なのがタイトルです。 たとえば――― 「×××株式会社、デジタル複写機の生産拠点を中国からベトナムに移転」 「株式会社A、豪州から水産物輸入~◯◯◯社と業務提携で」...
石田 章洋2020年3月5日2 分プレスリリースのタイトルはキャッチコピーではないタイトルとは「見出し」です。見出しは、一目見て、どんな内容が記事に書かれているかがわかるものでなければなりません。 センスのある人ほど、コピーライターが考えるような、おしゃれなキャッチコピーにしてしまいがちです。 しかし、それでは中身が伝わりません。...
石田 章洋2020年3月4日2 分プレスリリースのタイトルを短くまとめるコツプレスリリースのタイトルは,長くても30字くらいにまとめましょう。 「そういわれても、伝えたいことがいっぱいあって、とても30字では収まらない」と嘆く人もいます。 そうした人は一度にいろんなことを伝えようとしていないでしょうか。...
石田 章洋2020年3月3日2 分テレビ用のプレスリリースに定型はないプレスリリースはHPへの動線と考える プレスリリースで大切なことがあります。 アピールしたいことがいっぱいあるからといって、詰め込みすぎて本文をあまりに長文にしてしまうことは避けてください。 映像の世界に生きているテレビマンには、長い文章を読むことを嫌がる人が少なくないので...