取材・放送された後には、何をすべきか?

取材当日の対応はどうすべきか?



取材当日は、ディレクターの指示に従っていれば基本的に大丈夫です。取材クルーは忙しいので、食事はもちろん、お茶やお茶菓子の用意も必要ありません。ペットボトルのお茶を人数分用意しておけば十分です。


ただ、取材当日、今後のためにやっておいたほうがよいことがあります。その1つが、ディレクターの名刺をかならずもらっておくことです。


名刺にはかならず個人のメールアドレスが印刷されています。


新たに取材してもらいたいことが取材後に出てくれば、実は「次にこんな構想がある」といった内容のメールを、そのメルアドに送ってください。採用されるかどうかはネタ次第ではありますが、ストレートに伝えれば可否がすぐにわかります。


繰り返しになりますが、テレビ番組はつねにネタを探しています。


ディレクターとつながっておけば、向こうから「こんなネタ、探しているのですがご存じないですか?」「最近、こんなことありませんか?」「お近くにこんな方、いらっしゃいませんか?」といった連絡もくるようになります。


そうした問い合わせには応えてあげてください。信頼関係が深まっていきます。


もう1つ、取材当日にやっておきたいのが、撮影風景を写真や動画に記録したり、取材終了後、レポーターとしてやってきたタレントさんと許可を得たうえで記念写真を撮ったりしておくことです。



残念ながら、放送された番組の映像は著作権の関係でYouTubeにアップしたり、自社サイトで流したりすることはできません。


テレビ番組の画面を写真で撮影して、お店のPRとして利用することもNGです。


しかし、あなたが撮影した取材風景や記念写真なら大丈夫です。


それを「テレビ出演」の証拠として、SNSや自社サイトで紹介してブランディングに役立ててください。テレビの撮影風景を取材当日にSNSにアップすれば「いいね!」がいつもより多くもらえるでしょう。

放送作家が伝授!

テレビ取材を受ける方法

© 2020 by Akihiro Ishida